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Stanford GSBが、新アドミッション責任者を任命

4/3/2017

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前任者の任期が満了した2016年8月より空席があったが、2017年3月23日スタンフォードGSBはKirsten Mossを、MBA入学者選考および学費援助部門の責任者(Director of Admission)およびMBA部門長助手(Assistant Dean)として任命した。

Mossは2004年から2010年まで、コンサルタント、評価に関する準責任者、MBAアドミッションの責任者として、スタンフォードに所属している。スタンフォードに参画する前は、1995年から2001年まで、HBSにてキャリア相談、アドミッション、学費援助関連を担当していた。

2010年に、スタンフォードを出て、グローバル・エグゼクティブ・コンサルティングファームである、Egon Zehnderのコンサルタントして働いた後、2012年から自身のコンサルティングファームを立ち上げて、5年目となる。さらに、当該期間において、William James Collegeにて心理学の博士号も取得している。

「スタンフォードのビジョンを強く理解し、次世代の生徒が、世界中で明確かつ計測可能な他者との違いを生み出せることに関して、Kirstenの考えはとても素晴らしかった。」Stanford GSB の学部長Jonathan Levinは語っている。Mossは任命後、教授陣、スタッフ、生徒、卒業生へのインタビューを含む大規模調査の実施することになっている。

MossはHBSの学位とMBAを保持しており、スタンフォードに戻りアドミッションと学費援助チームを率いていく。Mossは世界で最も優秀なMBA候補者を探し、集める続けるていくため、スタンフォードのビジョン明確にしていくことを非常に楽しみにしている。「世界にインパクトを与える次世代リーダーを育成してく中で、本チームに参加できることはワクワクしている」とのことだ。

​オリジナルの記事はこちら

https://www.clearadmit.com/2017/03/extensive-search-stanford-gsb-names-assistant-dean-admissions/
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